【本当に?】成績を急激に伸ばす方法をご紹介!
こんにちは。個別指導塾テスティー久我山校です!
11月になり、徐々に肌寒くなってきましたね。
この時期になって成績が下がってしまった受験生や、良くも悪くも成績に
変化がない受験生もいると思います。
受験ってそう簡単にはいきませんよね。。
そこで今回は、
成績を急激に伸ばす方法
をご紹介していきたいと思います!
そんなことできるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
成績が伸びない理由は正しい勉強方法を身につけられていないからなんです!
どうしたら伸ばせるのか、またその成功例を添えてご説明していきますね。
目次
- レベル感を合わせる
- 学習管理
- 実際に成績upした例
- まとめ
1.レベル感を合わせる
集団塾で起こりがちなんですが、
自分のレベルに合った演習ができてないパターンです。
11,12月にもなると塾では発展問題を扱うようになっていきます。
基本問題ができてないのに発展問題を取り組む
のはナンセンスですし、当然間違える問題が増えるので本人のやる気も損なわれてしまいます。これでは本末転倒ですね。このような状況に陥らないために、
本人のレベルにあった問題を扱う
必要があります。そうすることで解ける問題が増え、勉強が楽しくなっていきます!
ここで大事なのは、親御さんが適宜褒めてあげることです。
タイムリーに褒めてもらえることによって、より頑張っていこうという気持ちがうまれていきます
2.学習管理
本人が勉強に対してプラスの感情が出てきたタイミングで学習習慣の管理を
していくことをお勧めします。
本人がどれを勉強しなくてはいけないのか、どこをやり残しているのかなどを管理していくことで成績は伸びていきます。
小学生が自分で把握し、このようなことを管理するのは並大抵のことではありません。
特に男の子が苦手です。中学生でもできない子の方が多いです。
そのため親御さんが、
『今日何をしなければいけないのか』にを把握
し、管理してあげる必要があります。そして、ここで特に重要になってくるのは
「復習の管理」です!
小学生は、復習の定義をきちんと理解していない子がほとんどです。
①解く ②丸付けする ③解説読む ④理解した気になる
という流れで終わらせてしまう子が本当に多いです。
しかし、これは解き直しであって復習ではないですね。
復習とは
①解く
②丸付けする
③解説を読む
④もう一度何も見ずに解けるか確認する
までを指します。
言葉で言うのは簡単ですが、実際にやってみると意外と難しいものです。
なので、塾から帰ってきたタイミングなどで
「今日どこらへんまで出来た?」
と問いかけて、本人がどこまでやったかを管理することが必要になります。
ここで注意なのですが、この問いかけに対してどんな返答が来たとしても
「絶対に否定しない」ことです。
ここで否定してしまうと、本人のやる気が損なわれてしまいます。
もし全て終わりきっていなかったとしても、「疲れちゃった?」などの
問いかけをするようにしましょう!
3.実際に成績upした例
某大手集団塾に通っていた男の子がいたのですが、その子は小6で
抜けてしまっている基礎の基礎からやり直しました。
その結果、小4の内容からやり直したことによって、本人もできる問題が増えました。
そして、それに伴いテスティーの講師たちや親御さんに褒められる機会が増え、
徐々に勉強が楽しくなっていったそうです。
夏期講習中は毎日朝から晩までずっと勉強していたのが印象的でした!
しかし、小4の内容からやり直していると当然受験には間に合いません。
そのため、単元を絞って扱うことにしました。
そして、膨大な量の問題をこなしているため、
どうしても復習の時間を取り忘れてしまうところを
親御さんが復習の管理をしていたことによって計画的に復習
をすることができました!
最終的に広尾学園に合格することができました!
4.まとめ
このように、二人三脚で受験に挑むことによって勝率は一気に
上がりますし、成績も一気に上がります。
本番まで残り数か月、苦手科目・得意科目共に今よりも点数upできるように
これらのことを意識して取り組んでみてください!
【個別指導をお考えならテスティーの受験相談へ】
テスティー久我山校は中学受験から大学受験まで対応可能な個別指導塾で、
受験相談や体験授業を随時受け付けております。
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・子どもがなかなかやる気にならない
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などのお悩みについて面談にてお話させて頂いております。
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