文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『共通テスト 日本史B 史料・図版の読解問題100』
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『共通テスト 日本史B 史料・図版の読解問題100』
志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。
例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、1日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。 個別指導塾テスティー駒込校 ブログでは「 個別指導塾テスティー駒込校 のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。
こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。
今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『共通テスト 日本史B 史料・図版の読解問題100』
社名:旺文社
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略称:日本史B 史料・図版の読解問題100
科目:日本史
タイプ:史料・図版対策問題集
ページ数:256
レベル:60-100(日東駒専・産近甲龍レベル〜早慶レベル)
目安時間:1問10分×100問=16時間40分
テスト:なし
■こんな生徒にオススメ!
共通テスト形式で資料問題対策をしたい生徒
■内容紹介
本書は,史料・図版を「考えて解く」タイプの読解問題を,原始から現代まで,100問にまとめて掲載した問題集。
・使用している史料・図版は基本的には教科書に掲載されているものとなっている。史料・図版問題の基本レベルから共通テストレベルまでの学習が可能。
・別冊には,解答・解説に加えて,問題で用いた史料・図版の着目ポイントや,ほぼ全史料の意訳も掲載されている。
・史料は総ルビで,読みやすくなっている。
■編集担当者の声
編集担当者が共通テストの試行調査を解いた時の感想は,「史料を読み取ったりするタイプの問題が多く,その他の面でも,用語を暗記するだけの学習だけをしていると,すごく解きにくいだろう」というものだった。本書では,これまで日本史を用語の暗記だけで学習してきた学生でも,基礎から史料や図版の読解問題に取り組めるように,教科書でなるべく見たいことがある史料・図版を使う,史料を全ルビにする,意訳を載せる,史料・図版の着目ポイントを掲載するなど,様々な工夫を凝らしている。この問題集を使って,共通テストの問題の出題形式に慣れていくようにしてほしい。
■著者紹介
菅野祐孝 著
代々木ゼミナール個別指導スクール講師。予備校講師のほか10年にわたり旺文社「大学受験ラジオ講座」の講師を歴任するなど,受験指導者として活躍。旺文社『全国大学入試問題正解』では35年間解答・解説委員をつとめ,受験雑誌『螢雪時代』(旺文社)では16年にわたって常時執筆している。『共通テスト日本史〔文化史〕』(教学社),『日本史図版・史料読みとり問題集』(山川出版社),『日本史論述演習141』(代々
木ライブラリー)など著書多数。
■特徴
共通テスト形式特精の資料問題対策に特化している問題集。出題が予想される、または適応射程の広い良問が100題掲載されている。誤答の分析までやり尽くせば日本史の実力が底上げされるだろう。
■使い方と注意点
難易度の高い問題も掲載されていることからも、通史の理解は完璧にしてから取り組みたい。志望順位の高い大学で資料問題が頻出の場合に、共通テスト演習に加えて取り組みたい。
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