文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『日本史標準問題精講 五訂版』
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『日本史標準問題精講 五訂版』
志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。
例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、1日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。 個別指導塾テスティー駒込校 ブログでは「 個別指導塾テスティー駒込校 のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。
こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。
今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『日本史標準問題精講 五訂版』
社名:旺文社
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略称:日本史標準問題精講
科目:日本史
タイプ:メイン問題集
ページ数:216
レベル:50-100(大東亜帝国・摂神追桃レベル〜早慶レベル)
目安時間:1題50分×90題=75時間
テスト:なし
■こんな生徒にオススメ!
良質な問題演習をしたい生徒
■内容紹介
◯国公立二次・難関大学入試で合否の分かれ目になる90題を収録。実際の入試問題から良問を精選し,掲載している。
◯解説に加えて,難問の類題にも対応できるようになる内容を解説した「精講」を掲載。詳しい解説+「精講」で確かな実力を養える。
◯改訂にあたり,〈論述〉・〈思考力〉問題をさらに追加しました。また,本冊の問題編と別冊の解答・解説編に分かれ,使いやすくなった。
■編集担当者の声
国公立二次、難関大の問題を精選して収録した、日本史標準問題精講の五訂版。五訂版は、論述問題・思考力問題を追加してさらに充実した内容となり、また問題編と解答・解説編が別となって使いやすくなった。
本書の特長は、なんといっても解説のあとの「精講」。入試でとくに焦点となる内容の問題は繰り返し出題される。掲載された問題の類題が出題された時に十分に対応できるための知識を解説したりまとめたりしたものが「精講」。これを読むことで、難問の類題に対応できる実力が身に付く。
ハイレベルな問題も多い参考書だが、一冊やり終えたら、必ず力になる問題と解説・精講を掲載している。本書を用いた皆さんが志望大学に合格できることを祈っている。
■著者紹介
石川晶康 著
河合塾で東大・一橋大・早慶大などの難関大学講座を担当する。河合塾日本史科の中心的存在。楽しいが緊張感をともなう授業で生徒からの絶大な支持を得ている。著書は『石川晶康 日本史B講義の実況中継』(全4冊,語学春秋社),『MYBEST よくわかる日本史【新旧両課程対応版】』(共著,学習研究社),『一問一答 日本史Bターゲット4000 改訂版』『石川晶康の日本史教室』(旺文社)など多数。サテライト講座のパイオニアでもあり,現在はマナビス講座の開発にも取り組んでいる。
■特徴
選択問題を中心に、難関大学の過去問が掲載された同題集。難易度は決して低くない。解説も簡潔だがポイントが押さえられているのでしっかり読み込んでほしい。同題には難易度の表記があり、自分のレベルに合わせて進めることができる。また、大学別の問題一覧もあり、志望校の傾向を知ることにも活用できる。
■使い方と注意点
問題を解く→解説を読む→気になった部分について理解本で改めて確認する、というサイクルが基本。解説が詳細なので答えが合っていても読み飛ばさず、周辺知識まで吸収する意気で学習しよう。問題量をこなすために本書を使うのではなく、同題を解いたあと解説を熟読し知識を定着させるといった質の高い学習に使おう。
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