文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『世界史基礎問題精講』
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『世界史基礎問題精講』
志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。
例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、1日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。 個別指導塾テスティー駒込校 ブログでは「 個別指導塾テスティー駒込校 のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。
こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。
今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『世界史基礎問題精講』
社名:旺文社
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略称:世界史基礎問題精講
科目:世界史
タイプ:メイン問題集
ページ数:296
レベル:0-68(中学生レベル〜MARCH・関関同立レベル)
目安時間:1章90分×40章=60時間
テスト:あり
■こんな生徒にオススメ!
基本事項の定着を確認し深めていきたい生徒
■内容紹介
《新入試対応》
●厳選された40テーマの「基礎問」
大学入試に必要な基礎力が身につく問題(=基礎問)をレベル別に40テーマ分選定した。
実際の入試問題に挑戦しながら、標準~難関レベル入試頻出の知識を押さえることができる。
●段階的に学習できる「2ステップの問題構成」
1テーマを2ステップに分け、「STEP 1:基本レベル」「STEP 2:実戦レベル」の2レベル構成にしている。
さまざまな問題形式に対応できる力がつくように、STEP 1ではやさしい形式、STEP 2では解きごたえのある形式を採用している。
また、設問文や選択肢の文章もボリュームアップし、問題形式のバリエーションも増加するように設定しているため、STEP 1⇒STEP 2と段階的に取り組むことで、標準~難関レベルの入試問題に対応できる読解体力が身についていく。
●知識を定着させ、理解を深める「解説」「精講」
基本事項をていねいに確認できる「解説」に加え、入試で差がつく知識などを整理した「精講」を掲載している。
■編集担当者の声
本書は、実戦形式で問題を解きながら、「入試基礎力・解答力」を身につけることができる問題集。
確かな「入試基礎力・解答力」とは何か。それは、「習得した知識(用語)を使って、入試問題に解答できる力」だ。
知識は、単に覚えただけでは得点にならない。出題される「入試問題」という形式に対応できることも重要だ。
本書は、入試問題を読んで答えを導き出す力が身につくように、
「さまざまな問題形式に対応できる力」
「設問文や多くの選択肢を読みこなせる読解体力」
を養成するため、工夫を凝らした一冊となっている。
本書がみなさまの学習の一助となるよう、心より願っている。
■著者紹介
沼田 英之(ぬまた・ひでゆき)著
河合塾で早大・慶大・上智大などの最難関私大世界史講座を担当。模試や講習教材の執筆も多く、河合塾模試の早大・慶大オープンでは全学部の出題テーマを決定するプロジェクトチーフの一人。高校教員向けの早大・慶大入試報告会でも分析責任者をつとめ、河合塾マナビスではセンター試験や私大対策用の講義講座を担当。著書『全レベル問題集 世界史B ④私大上位・最難関レベル』(旺文社)、『センター世界史B 知識の泉』(河合出版)、『早稲田大 世界史』『慶應大 世界史』(共著、河合出版)など。
■特徴
世界史の各主要テーマに対して「基本レベル」→「実践レベル」といった2タイプの問題形式で構成されている。世界史選択なら必ず抑えているべき知識ばかりなので何周もして完璧にしてほしい。
■使い方と注意点
問題中で悩んだり間違えた問題は必ず教科書や資料集で確認することを怠らないでほしい。歴史科目はそうした地道な調べる作業の積み重ねが合否を分けるものと言える。また、本書は事項を全て網羅しているわけでないので並行して基礎知識のインプットを継続して進めていくこと。
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