【TESTEA(テスティー)自由が丘校】逃げ道を探すより、前に道をつくった方が早い。
こんにちは、藤田です。
今回もまたひとつ、生徒の後押しになる言葉をご紹介できればと思います。
今回は、こちらです。
「逃げ道を探すより、前に道をつくった方が早い。」
サントリーさんのポスターにてコピーライターの栗田雅俊さんと水本晋平さんにより考えられた広告コピーです。
ぶつかれ。という意味を持ったコピーとなります。
逃げ道は探す必要がありますが、逃げずに前の道に進んでいくことの方が、辛いですが、早く行動を起こすことが可能になります。
大人になれば大人になる程利口になり、逃げる口実を見つけることがうまくなります。ただ、口実を見つける、探す工数を考えると前にある課題にぶつかることの方が早く問題解決、行動を起こすことができます。
さらには逃げようとしたものに立ち向かう経験というものは、人を成長させる経験値になります。
それを踏まえた上で、受験勉強に置き換えて考えてみても
受験勉強とは辛いもので、自由が丘でも逃げようとする生徒はかなり見かけます。
塾に通っている生徒は塾に通っていない周りと比較をして遊びたいという欲が出てきます。
小学生が何かと理由をつけて勉強から逃げようとすることは日常茶飯事です。
家庭で矯正すると反抗的になったりなど、家庭環境に影響が出ることがあります。
嫌なことから逃げようとする子供を強制するのは中々辛いことかと思います。
その中で生徒が塾で勉強を続ける。嫌々ながらに勉強を続けるには理由があります。
それは教室の雰囲気や、教室長や講師という存在です。
自由が丘では教室長の中島先生が逃げようとする小学生の逃げる道をどんどん潰し、勉強に向き合わせるといったことが頻繁に起きています。
自分が子供の頃に中島先生に会っていたら、反抗していたんじゃないかなと思います。
ただ、険悪な関係に陥っている生徒は見ません。
教室長の人柄や講師の人柄も塾を選ぶ1つの基準になるのではないかなと思います。
勉強する方向に火をつける、火をつけれる指導者を見つけることで逃げずに立ち向かっていくことができるようになるのではと思います。
そのような指導者になれるよう、わたしも全力で向き合っていこうと思います。
それでは。