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高橋政史さん主催「アウトプット力を高める読書会」にて登壇しました

TESTEA塾長の繁田です。

2月15日(月)、『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』などの著書で有名な高橋政史さん主催の勉強会「アウトプット力を高める読書会」にて、講師として登壇いたしました。

アウトプット力を高める読書会

課題図書は拙著『中学受験を9割成功に導く「母親力」』で、参加者の方が本を読みこんできてくださった上で著者である私や高橋さんとのセッションを通じてさらに学びを深め、アウトプットしていくことが目的の会です。

今回の参加者は約30名。
主旨が「勉強会」なので、中学受験生のお子さんを持つ保護者の方というより、学ぶ意欲が旺盛なビジネスパーソンの方が中心の会でした。

「アウトプット力を高める読書会」高橋政史さん繁田和貴セッション

とはいえ、先々に中学受験を控えた小さいお子さんがいらっしゃる方も多く、質問タイムを設けたら次から次へと質問が止まらなくなるほど皆さんにとって関心の高いテーマだったようで、改めて教育を仕事にする意義を感じた次第です。

子どもの能力や人格は、母親をはじめとする周りの人々の関わり方によって決まっていきます。

会の中でふとこんなことを話したら、参加者の方にズバッと刺さったようです。

「中学受験は確かにハードで大変なもの。でも子どもが疲れながらもいいオーラを放っていれば、その子には目標に向かう姿勢、挑戦する心、あきらめない気持ちが宿っています」

TESTEAの今年の中学受験生たちを見ていると、こうした姿勢でやれている子がとても多かったです。

それもあって会話の流れの中で自然に出てきたフレーズだったのですが、参加者の方にこの言葉がとても響いたと言われ、後になって自分の中で反芻してみて「うん、こうした姿勢づくりこそが教育の大切な役割」と改めて思った次第で。

 

お母さん、お子さん、塾でうまく連携し、一筋縄ではいかない中学受験を乗り越える経験。

それがお子さんを強くし、ひいては家族の絆も強くするのだと思うのです。

 

そんなことを再確認した夜でした。

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