塾長ブログ

入試本番で力を出し切るための3+1の心得

冬期講習,オンライン授業

こんにちは。テスティー塾長の繁田和貴です。

 

2月1日まであと2日。いよいよ都内中学受験の本番です。

 

この世界に入って長いですが、

毎年この時期は、なんとも落ち着かない気持ちになるものです。

 

入試本番を控えた6年生や、そのご家族は、

同じような感覚になっているかもしれませんね。

 

 

でも直前期のこの落ち着かない気持ちは、

やることをやってきた人にこそ起きやすい感情です。

つまり努力してきた証拠です。

 

合格をつかみ取れる位置までは来ている。

しかし決してたやすい戦いではないこともわかっている。

だから不安が訪れるわけです。

 

不安は努力の証。

お子さんがソワソワしていたら、

そう伝えてあげてくださいね。

 

 

今回はこれから本番を迎える受験生親子に向けての応援メッセージです。

 

 

泣いても笑っても1週間後には、

長かった中学受験の旅もほぼ終了しています。

 

何とか最高の形で終えたいでしょうし、

私もそうあってほしいと願っています。

 

しかし残された勉強時間は、せいぜいあと十数時間~数十時間。

量的にやれることは限られてきます。

 

ということはなるべく質を高めたいですよね。

 

そこで、得点アップにつながる、

質を高めるためのちょっとした心得をお伝えします。

 

 

まずは内容面。

 

この時期にやれる質の高い勉強、それは、

「軽めの」「数やれる」ものが基本になります。

 

残された時間がないということは裏を返すと、

すぐに本番がやってくるということです。

 

ということは、

ここで触れておいたものは本番まで

かなり忘れにくいわけです。

 

だからライトにサクサクできるものを総ざらいして、

知識を呼び覚ましておくことが重要です。

つまり、暗記系のものを中心に確認していくと効果的です。

この暗記系とは算数の典型問題も含みます。

 

そして、もし間違えたら、

「今間違えておいてよかった!」

くらいに思うと良いですね。

本番で似た問題が出たらきっと解けるはずです。

 

ライトにサクサク。

2月の入試真っ只中の期間も含めた、この時期の勉強の基本です。

脳のエネルギーも無駄に消耗せずに済みます。

 

もちろん先生に出された課題があれば、

多少重めでもぜひそれを優先してくださいね。

これまで共に歩んできた信頼できる先生からの課題は、

きっと意味があってたどり着いた課題のはず。

解くことで精神的なお守り効果もあるでしょう。

 

また、入試が終わった日に、

翌日以降の入試に備えてその日の問題を振り返るのも、

ケースバイケースではありますが効果があります。

 

いずれにせよ、総ざらい系、確認系が有効です。

 

まあ、やればやるほど「あれもやりたいかも」と

不安になったりすることもありますが…大丈夫!

これまでたくさんやってきたんだから、自信を持って。

 

 

次に精神面です。

小ワザを3つほど。

 

この正念場を乗り切るには、

前向きで自信のある精神状態に持って行くのがとにかく重要です。

 

そのために、周囲がプラスの声掛けをするのはもちろん、

本人が自分自身を鼓舞するセルフトークは有効です。

 

スポーツの試合を見ていると、

選手が何やらブツブツ言っていることがありますよね。

あれがセルフトークです。

 

自分自身の気持ちが高まる呪文のような言葉を

用意しておくと良いですね。

 

「僕は(私は)デキる!」

「祭り(試験)を楽しむぞ!」

「全集中 ○○の呼吸!」

などなど。

 

小さくても良いので、実際に声に出すのがポイントです。

 

上に書いた

「今間違えておいてよかった!」も、

セルフトークのひとつですね。

 

「支えてくれた人たちのためにも頑張る!」と、

周りの応援を力に変えるようなセルフトークも効果的です。

 

良い言葉で自らの気持ちを高めましょう。

 

 

2つ目は、シンプルに笑顔です。

 

笑顔をつくると脳のストレスが和らぎ、

自然と楽しく前向きな気持ちになります。

 

楽しければ笑顔になるのは当然ですが、

逆に笑顔になることで楽しくもなれるんですよね、人間って。

これもオススメです。

 

ぜひ今すぐ笑顔になってみてください。

…楽しくなりましたよね?

そして自然と呼吸が深くなり、リラックスできたはずです。

 

仕上げの勉強の時にも使えますし、

試験の真っ最中に緊張した時にも使えるワザです。

なんなら日常生活のいたるところで使えます。

 

緊張したりネガティブな気持ちになりかけた時には、

ぜひ口角をグイっと上げてみてくださいね。

 

 

そして3つ目、胸を張りましょう

 

ここでいう胸を張るは、物理的に胸を張ることです。

 

視線をいつもより15度上に向け、

自分の胸を前方やや斜め上に突き出します。

そしてひとつ深呼吸。

 

これも気持ちを前向きにしてくれるはずです。

 

もちろん、

今までの頑張りに胸を張るという意味も込めています。

 

大丈夫!

親子二人三脚で、本当に頑張ってきたんだから。

自信を持って、胸を張って試験に臨みましょう。

 

 

以上、内容面と精神面から、

質(パフォーマンス)を高めるための心得をお伝えしました。

 

ベストな状態で本番を迎えられるよう、

参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

前日は知識系を中心に確認し、

家族の団らんでリラックスしてぐっすり眠る。

 

当日、家を出る時には、セルフトークをしてから、

笑顔で「行ってきます!」の挨拶。

そして胸を張って出発できると良いですね。

 

 

ここまで来たら、

人事を尽くして天命を待つの精神で、

お子さんを信じ、見守ってあげてください。

 

良い結果となることを心より祈っております。

 

大丈夫、自信を持って。

応援しています。

 

必勝!!!

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