オンライン授業で解説中!
今日はオンライン授業の授業風景をお見せします。

オンライン授業では、竹内は機器を2台使います。
奥に見えるパソコンでは、生徒の顔やテキストの映り方、文字の大きさなどを確認するのに使っています。(この写真では、話している人が大きく映る仕様になっていますので私の顔がドン!と大きくなっています。)
手前で使っているタブレット型端末では、生徒に解説してほしいと報告を受けた問題を画面に映しています。「画面分割」という機能を使い、テキストを左半分に、ホワイトボードを右半分に映しています。
オンライン授業では、生徒と同じテキストを先生側も見ているので
先生が問題を解くときに、『どこを見て、どこに注目していて、何を決め手に答えているのか』口頭ではなく、視覚的に伝えることができます。

口頭で解説したりテキストに書き込んでいくだけでは、記録に残らなかったり、書ききれなかったりしますので、右半分のホワイトボードの登場です!
私はペンで書くと字が大きいので、タブレットの画面ではやはり書ききれない・・。ということで、『文字入力』しています。
これもオンライン授業ならでは、ですね!
録画や録音、さらにはこの時に使ったホワイトボードはタブレットに保存できますので、「あとで振り返りたい!」というご要望にもすぐお応えできます。
オンライン授業で使える機能はまだまだありそうですが、
研究して実践で使えると判断してから、“より進化した”オンライン授業を届けられるようにします。
授業の風景は、どんどんお見せしていきますのでぜひご覧ください!(^▽^*)
テスティー下高井戸校 竹内