千里の道も一歩から!
新学年が始まって、皆様いかがお過ごしでしょうか?
授業も本格的にスタートしていると思います。
「初回授業からいきなりわけがわからない!」
なんてことはあまりないと思いますが、だからと言って油断は禁物です。
何事も最初が肝心。
けれど、そのあとは継続していくことがもっと大事。
千里の道を歩むことはそれだけでも大変かもしれません。
でも歩き出さないことには何も始まらない。
そして例え最初は平坦な道から始まっていたとしても、
間違いなく途中から山あり谷ありです。
継続は力なり!!
まずは自分の学習のペースをうまく作ること、
そしてそれを続けていくこと。
「誰かにやらされている。」
という意識ではなかなか思うように成績は上がりません。
「自分で納得できるような学習の仕方を身に着ける。」
これができる人は、自然と伸びていきます。
テスティーでは、「自分が納得できる感覚」を身に着けられるように指導しております。
(開成番長メソッドの「ステイライン」がそれです。)
授業で一方的な説明を聞いただけでは、わかったような気になって終わってしまうこともあるでしょう。
そうはならないように、テスティーでは「1対1の対話形式の授業」を行っています。
例えば大勢のクラスメイトがいる授業の中でだと、クラスメイトに順番に当てられていって、
「わぁ!次は自分の番だー考えなきゃ考えなきゃ!」
という風に、自分の番のときだけ一生懸命になりがちかと思うのですが。
1対1なら常に自分が答えるしかないので、逃げ場がないわけです。
常に自分で考えるしか、ないのです。
その場で出来ればそれで安心、というわけでもありません。
そこからさらに定着させるまでは、くり返しの学習も必要です。
土台をしっかり固められるような学習を、一緒に行っていきましょう。
日中はだいぶ暖かくなってきましたよね。
でもまだ夜になると冷える日もあって、なかなか服装に困ったりします。
新学期早々、体調や学習ペースを崩さないように気を付けましょう!