受験の合格がゴールじゃない
皆さんこんにちは。個別指導塾テスティー久我山校の宮下です。
ゴールデンウイークは満喫されましたでしょうか?
私は3日の休みをすべて実家で過ごしました。
周囲が静かで、ゆっくりできました。
旅行に行った方も多いのではないでしょうか。
大涌谷の黒卵の販売停止など問題も発生しましたね。
イギリス王女の名前がシャーロット・エリザベス・ダイアナに決まったり
(シャーロットと聞いたときにマッサンのエリーを思い出したのが私だけではないことを祈ります)
8県23か所に及ぶ明治日本の産業革命遺産が世界遺産に登録勧告されたり。
いろいろな話題が上がりました。
ちなみに私は海外に行ったことがないだけでなく、飛行機に乗ったこともありません。
そもそも本州から出たことがありません。
井の中の蛙大海を知らずとはこのことかと痛感することもしばしば。
今日のタイトル「受験の合格がゴールじゃない」はどのようなことかと言いますと、
受験に合格して勉強が終わり、というわけではないということです。
こちらの生徒は、今年の2月に高校受験に合格した後も継続して通っています。
部活を週6日行いながらも、頑張って通ってくれています。
せっかく身につけた勉強の習慣をなくさないようにするためです。
受験が終わるとぱったり勉強しなくなってしまうことがあります。
それによって最初の中間試験がとんでもないことになってしまった生徒を何人も見てきています。
それが積み重なって最悪の状況で戻ってくる。
そうなってからでは手遅れになってしまうこともあります。
そうならないためにも受験後に勉強の手を緩めないことが大切なのです。
中にはこちらから言わなくても自ら自習に通い続けている生徒もいます。
受験に合格して満足するのではなく、
先のことも考えて今できることをやっていくべきです。
手遅れになる前にぜひ一度ご相談にいらしてください。
東京都杉並区久我山3-24-18 ティアイビル2階
勉強のご相談、体験授業のお申込み、随時受け付けております。まずはお電話ください。
(受付時間:13時30分~22時 日曜日を除く)
テスティーの2015年合格実績はこちら!