個別指導塾テスティー駒込校、教室長の横山です。

 

昨日、7月5日（日）、渋谷のフォーラム８において「学年ビリのギャルが１年で偏差値を40

上げて慶應大学に現役合格した話」の著者である坪田信貴先生の講演会が行われました。

 

テスティーからは総勢87名の生徒、保護者の方々のご参加をいただきました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

みなさん、参考になるお話を聞くことができたのではないかと思います。

ぜひともご家庭において、講演会の内容を実践していただければと思います。

 

私は、生徒・保護者を対象とした第1部と、塾関係者を対象とした第2部の両講演を拝聴した

のですが、どちらの講演も非常に参考になりました。

私自身、大学を卒業してからの四半世紀、一貫して教育の世界に身を置いてきましたので、

この道のプロとしての自負を持って生徒たちに接してきましたし、その接し方にはそれなり

の自信を持っています。ですから、坪田先生のお話の中に出てきた具体的な取り組みを、

少なからず実践しています。

 

その点では自分の仕事に自信を深めることができたのですが、坪田先生がその意図や意義を

明確に言語化して語るのを聞き、「そんな深い意味は考えていなかったなぁ」と思わされま

した。

 

昨日は帰宅後、講演の内容を頭の中で反芻して、今までの生徒との関わり方との整合性を

もたせたり、個々の生徒との関わり方の改善を検討したりしました。

まだ考えがまとまりきらないので、もう少し時間をかけて考えてみます。

 

テスティーでの指導をより良いものに・・・。

改めて、日々の精進に思いを至らせるきっかけとなった1日でした。

 

　　　　　　　　　　最後に坪田先生と記念撮影させていただきました