高校生(大学受験生)の勉強法:生物編
【高校生物の勉強法】
生物は覚えることが非常に多い単元です。
9割は暗記、残りの1割が計算問題になるといっても過言ではありません。
非常に大切なことは、「ストーリーを作って覚える」ということです。
ばらばらに用語ばかり覚えようとしてもなかなか覚えることはできません。
教科書に出てくる用語を登場人物として捉え、それぞれの現象についてストーリーを作っていくことで正確な暗記ができます。
また、現象だけを理解しようとすると分かりにくくなるのも生物の特徴です。
この場合は日常生活などに目を向けて、より分かりやすい例示を考えてみてください。
例えば、「細胞内でつくられた物質が細胞外へ細胞膜を通して分泌されること
=エンドサイトーシス」といいます。
このままでは理解しにくいですが、「ニキビをつぶして膿を出す」と考えるとどうですか?イメージがつきやすくなりませんか?
このように、より具体的で分かりやすいイメージで捉えるようにすることがポイントです。
また、演習を通して知識を確実なものにしていくことも生物では重要です。
暗記ノートだけでの暗記では、一方向のみのアプローチにしか過ぎません。
ひとつの事柄に対して多方向からのアプローチに対応できるように、問題演習を通して学習していきましょう。
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