日吉校ブログ

【大学受験】成績アップのための効率のいいノートの取り方徹底解説!

1.初めに

 

 こんにちは!TESTEA日吉校で講師をしています慶應義塾大理工学部1年の菊池翔太です。今回は、効率的なノートの取り方について解説していこうと思います。皆さんは授業の時、演習の時、復習の時、それぞれどのようにノートをとると思います。このノートの取り方ひとつで勉強効率や理解度が大きく変わるので参考にしていただけたら幸いです。

 

2.ノートの取り方

 

 早速ノートの取り方の解説に入ります。まず前提としてノートをとるということは後で見返すということです。ですので、逆にあとから見返さないノートを作るのは時間の無駄になってしまいます。そして、講義用ノートと演習時に使うノートは分けることをお勧めします。理由は次の章以降で詳しく見ていきます。ここからは、講義用のノートの取り方と演習時に使うノートの取り方を分けて解説していきます。

 

①講義用のノートの取り方

 

 講義用のノートというのは、授業中に使うノートもそうですし、参考書等を用いて独学でまとめるノートのことも指すことにします。このノートの取り方をいくつかの項目に分けて解説していこうと思います。

 

●色の使い方

 

 色は、何色も多用することはあまりお勧めしません。普段は赤、青のボールペン、黄色の蛍光ペン程度でいいと思います。なぜなら、色が多くなれば多くなるほどノートの統一感がなくなってしまうからです。筆者は例えば数学では、大事な用語を青ペン、文章中の解説で大事なことを赤の波線、定義や定理を黄色蛍光ペンで囲むと決めていました。このようにルールを決めておくことでノートをとる際にいちいち迷うこともなくなり、ノートに統一感も生まれます。

 大事な用語を青で書くといいましたが、それは脳科学的に青の方が赤よりも頭に定着しやすいからです。今まで大事なことを赤で書いている人が多いと思いますが、これを機に変えてみることをお勧めします。

 

●レイアウトについて

 

 おすすめのレイアウトは2つあり、それぞれ一長一短なので両方紹介して比較していこうと思います。

 1つ目は、ノートを半分に分けて取る方法です。このようにすることで、ノートに無駄なスペースを作らずにノートをとることができます。すると、より多くの内容が一冊にまとまることになります。勉強しているとふと前の内容を確認したくなる時が出てきます。その時にその内容が別のノートに書いてあると探すのにも時間がかかってしまい非効率になります。無駄なスペースを作らないことは、1冊により多くの内容がまとまることを意味するのでおすすめです。

 2つ目は、ノートの左2/3を講義用に使い、残りの1/3を空白にしておく方法です。この方法は、1つ目の方法とは対照的にスペースをあえて開けています。問題演習やより深い勉強をすると、後からさらに知識がついてくると思います。そのような追加で書き込みたいことこのスペースに書き込んでいきます。この方法の長所は、後からの追加情報も含めて同じノートにまとまることです。ただし追加情報が一切ないところもありま。そうなると当然ノートの無駄になるスペースは多くなります。ですので、1つ目の方法と比較して各教科どちらの取り方をすべきか自分で決めてみることをお勧めします。

 

②演習時に使うノートの取り方

 

 まず前提ですが、初めの問題演習はノートに書きません。演習はコピー用紙や裏紙等の真っ白な紙でやります。冒頭でも話しましたがノートは後で見返すために作るものです。完全に理解している問題や簡単な計算問題などはノートに取っておく必要ないですよね。演習時に使うノートというのは、間違えた問題の復習用のノートです。その作り方を紹介します。例えば数学でしたら、ノートの一番上に問題文、そのあとに解答(これは解説書の丸写しでも構いません)、最後に自分がなぜ間違えたのかの分析を書くといった感じです。

 このようなノートを作ることで、自分がどのような問題でどのように間違えやすいのかを明確化することができます。さらに一番上に問題を書くことで下の解説を隠すことで間違えた問題の問題集としても使うことができます。

 

3.終わりに

 

 冒頭で①のノートと②のノートを分けるべきという話をしました。ですが、ここまで読んでくれた方ならなんとなくわかると思います。ノートは1冊ごとに目的をもって作ります。講義の内容を復習する目的と間違えた問題の復習をするという違う目的を1冊に集約してはいけないということです。

 ノートの作り方ひとつで勉強の質は大きく変わります。今回紹介した方法はあくまでほんの一部にすぎません。自分に一番合うノートの取り方を模索し、効率の良い勉強を追い求めてみてください!

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