勉強を習慣化できない僕に救いの一言をくれただけでなく、中学レベルの学習からサポートしてくれた塾
中学生の頃から成績はよくなくて、高2になってもまだどういう学部に進みたいということは決まっていませんでした。そのときにテスティーに入ったんですけど、最初は勉強すること自体が全然できなかったです。
そんなとき、「今まで勉強してこなかったんだから、勉強する体力がないんだよ。だからできるわけがない」って先生に言われたんです。
僕はその言葉にめちゃくちゃ救われました。簡単な問題を解くのでいいから、長い時間勉強できるようになれって言われて。英語については先生の指示で中学英語に戻ってやり直しました。そしたら少しずつ勉強できるようになりました。
とはいえ、高3の4月にセンター試験(今の共通テスト)の問題を受けてみたら、得意だと思っていた数学も点数が取れなくて。「これ、本当にヤバくない?」と思って、そこからは真面目に勉強するようになりました。自習にも通うようになりました。家だったら絶対できないけど、自習に来ちゃえば誘惑はないしやるしかない。テスティーはいつも先生たちが行きやすい空気を作ってくれていたのもよかったです。
勉強以外の楽しみも欲しくて、習っている先生以外にも自分から話しかけてったことが息抜きにもなったし、モチベーション維持にもなりました。早稲田の商学部に受かった理由は、英語がよかったから。中学まで戻って勉強したことが最後に花開いて嬉しかったです。