「先生が、他の塾と全然違う!」圧倒的なエネルギーで私の将来と向き合ってくれた先生たち
高1からテスティーで勉強し始めたのですが、とにかく先生が他の塾と違うというのは体験の時から感じていて。繁田先生はじめ先生方のパワーがすごかったです。
当時担当だった先生が慶應出身で、授業の合間に、今大学でこんな勉強をするとか、こんな活動をしていたんだよっていつも話してくれて。
それを聞いているうちに私も先生が学んでいた慶應に絶対入りたいと思うようになりました。
とはいえ、自分ではどうやって勉強すればいいのかもわからない状態。するとあるとき、先生にマスが書いてある紙を渡されました。まず1年の目標を書く。次に1か月の目標、1週間の目標、1日の目標と、自分なりに考えて書いたものを先生に持って行って、添削をしてもらうんです。
最初の頃は「この量は1日ではできないと思うよ」とか言われていたんですけど、そのうちできる量が自分でわかるようになってきて。添削してもらわなくても自発的に書くようになって、それが習慣になりました。
自分の目標と課題を見つけて、どういうふうに進めていけばできるかを考えて、細分化してスケジュールを立ててやっていく。それを高校の時に教えてもらって習慣にできたことは、今でも本当に役に立っています。