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【TESTEA自由が丘校】W出願を検討してみる!

 TESTEA自由が丘校の中島です。
 ついに11月に突入し、中学入試まで残り3ヶ月を切りました。
そろそろ「受験校パターン」を決めなければならない頃ですが、その際に「W出願」を検討してみることをおすすめします。
W出願とは「同一日程で複数の学校に出願すること」です。ちなみに、「同一日程で午前入試と午後入試を出願すること」は、W出願とは呼びません。W出願は「結果的に1つの学校しか受験できない」ような組み合わせで出願することを意味します。それならば、そもそも、なぜ、そのような出願をあえてするのか?まず、以下の例をご覧ください。



 この例では2/2の「CとD」、2/3の「FとG」がW出願になっています。2/1は午前にA、午後にBと2校を受験します。そして、両校はいずれも合格発表がその日のうちに判明します。(これを「即日発表校」といいます)
 W出願の目的は、「前日の入試結果によって、翌日の受験校を決定すること」です。この例では、

(1) Aが合格であるならば、C校にチャレンジ
(2) Aが不合格であれば、D校を手堅く受験

という振り分けも可能ですし、

(1) Bが合格であるならば、C校にチャレンジ
(2) Bが不合格であれば、D校を手堅く受験

というのもありますし、

(1) AとBが両方合格したときに、C校にチャレンジ
(2) (1)以外は、D校を手堅く受験

というのもありでしょう。「即日発表校」と「午後入試」が増えたおかげで、非常に柔軟な対応が取れるようになりました。

 W出願は他にもメリットがあります。お子さんのメンタルの変化にきちんと対応できるというものです。一般的に、子供は大人よりもメンタルが弱いです。今まで強気に第一志望を受験することに迷いがなかったお子様が、いざ入試が始まってみると急に弱気になってしまうなんてこともあるものです。

 しかし、W出願には欠点もあります。それは「受験料がかさむこと」です。よって、ここぞというときに十分に吟味して、W出願を組み込むかどうかをご判断していただければと存じます。